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神戸市空家対策計画の作成に関する協議会 第2回

会派を代表して委員となっている神戸市空家対策計画の作成に関する協議会の第2回が開催されました。
空家対策推進に関する特別措置法の実行のために策定する「神戸市空家対策計画」に専門家・市民の意見を取り入れるための会議です。

これまでも「建築物の安全性の確保等に関する条例」に基づきを老朽危険家屋への措置がなされていますが、空家が抱える問題全体の中では限定的な対応しかできませんでした。
この計画によって、周辺に悪影響を及ぼす「特定空家」をより広く定義し、措置できるようになります。
所有者への助言・指導で改善がなされない場合は「勧告」がなされ、固定資産税の特例が解除される(税金があがる)ことになります。さらに命令、代執行に進むこともあります。
倒壊の危険以外に、衛生や景観、雑草や立木の繁茂が問題でありながら、行政が対応を取れなかった空家が、地域を荒廃させている状況の改善が期待されます。

その他、「特定空家」になる前に空家を活用、流通させるための方策も計画に盛り込まれます。

計画策定まであと3回協議会が開催されます。
著しく空家が増加し、住環境が悪化している地域の見られる長田区の状況改善のため、また具体に住民の方からご相談を受けている事例の解決のために発言してまいります。

| 未分類 | 12:28 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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予算特別委員会 住宅都市局審査で質疑

平成27年予算特別委員会

3月6日、予算特別委員会の住宅都市局審査で以下の4点について質疑しました。

1.市営住宅のコミュニティ維持ついて
市営住宅において急速な高齢化が進んでおり、自治会活動の担い手が不足している。兵庫県の県営住宅では平成27年度より、コミュニティ活動の活性化に向けた優先入居制度の取り組みを試験的に実施する予定であると聞いている。これは自治会活動に積極的に取り組むことを要件として優先入居の部屋を設けるというものだが、神戸市におても同様の取り組みが必要ではないか?。

2.アスタくにづか地区における取り組みについて
(1)再開発ビルの管理問題について
アスタくにづかは、ビル管理問題をめぐっての混乱が続いている。一部の番館では管理者の見直しが行われるなど、事態の収拾が進んでいるが、意見がまとまらない番館もあり、膠着している。神戸市としては地区全体で管理の健全化を目指す立場をとっているが、今後どのように動いていかれるのか。

(2)「株式会社くにづか」について
 昨年、くにづかリボーンプロジェクトとともに積極的・具体的なまちづくりを行うことを目的として、地元商業組織である久二塚商業協同組合の100%出資により、「株式会社くにづか」が設立された。
 当社は、先日サブリース事業者として選定された。地域の資産価値向上に向けたリーシングが行われるよう、これまで随意契約でまちづくり会社が担っていたサブリースから変更されたと認識している。これまでの一連の動きを見ていて、サブリースでなく市が直接リーシングしてもいいと感じていたところだが、今後どのように関与していくのか。

(3)今後の保留床のあり方について
 再開発事業はそもそも、保留床を売却して得た財源で事業を行うスキームである。床の売却が思うように進まない現状で、まずはリーシングに力を入れることは理解できるが、本質が見失われている。、市庁舎の一部をアスタへ移転してはどうかという意見も何年かおきに出てきているが、神戸市が恒久的に保留床を使用すると、再開発事業に一般会計を投入するという問題がある。こうした収支面での議論が抜けたままでは良い形での再開発事業の収束ができないのではないか。当初の見込みの売却益が見込めないとしても、収益をゼロにすることなく、なおかつ活性化に資する処分方法を、庁内でも議論を始めるべきではないか。

3.LRT・BRTについて
 27年度予算ではLRT、BRTの導入可能性の検討があがっている。今後検討のステップがあがるにつれ、公共交通としての必要性や採算性についてが議論の中心になってくると思うが、観光都市神戸としての魅力をねらって、導入可能性を検討してほしい。
 昨年視察したリガ、バーゼル、アムステルダムでは、旅行者にとっても魅力が大きなLRTがあった。低床の車体、大きな窓から歩くような目線で街の風景を眺めることができる。また、都心の繁華街の中に路線があり、ダイヤが密で停車場も便利な場所にあり、必要な時にわかりやすくすぐ乗ることができ、他の交通機関とは全く違った価値をもっていた。
 既に多くの公共交通がある神戸、で他の交通機関とは違った価値をもたなければLRTを導入する意味がなく、それが観光都市としてのシンボルになるような価値であれば、神戸にふさわしいと思うが、見解をお聞きする。

4.集合住宅における附置義務駐車場について
 近年、集合住宅における駐車施設の需要が減少傾向にあることから、地域の実情に応じて付置義務を見直すべきであると主張してきた。集合住宅の駐車場整備率を引き下げるよう検討しているということで期待したい。
 また、敷地外に駐車場を設ける場合だが、百貨店などの駐車場の附置義務について定めた「建築物に附置すべき駐車施設に関する条例」の改正案で隔地駐車場までの距離について、「概ね200m」のところを、350mに改正されるが、集合住宅についてはどのように対応する予定なのか。

| 活動報告 | 15:56 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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2月定例市会で代表質問

2915年2月24日代表質問

平成27年第1回定例市会で会派を代表し当初予算案について質疑しました。
以下その項目。

1.神戸空港のコンセッションについて
神戸空港の運営権の民間への譲渡の検討が初めて予算化された。
機能強化をはじめ、高く買ってもらえる仕掛けづくりが必要だが?
2.神戸港の機能強化について
ロッテルダムなど海外の港のように、ITプラットフォームの運用による物流情報の一元化をするなど、機能強化に取り組むべきではないか?
3.人口減社会への対応について
民間空家の活用のため空家バンクが始まるが、長田区の山麓部に見られるような立地条件が厳しい住宅が多い地区では空家の除去による環境整備が必要では?
4.市街地西部地域の活性化について
新長田南再開発では、床の再整備に向けたリボーンプロジェクトの取り組みが前進しているが、ハード環境の課題解決にも取り組むべきでは?
市保留床、権利者床を一体的にリースする努力をされているが、本来目的の売却に向けて努力するべきでは?
5.商店街・市場の活性化について
プレミアム商品券事業では、大規模店や全国チェーンより地元経済に寄与するため商店街や小売市場等、地元密着の小売店での消費を促す実施方法にするべきでは?

市会ホームページで録画映像や議事録を閲覧していただけます。

| 活動報告 | 15:44 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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一般質問3(庁舎内の喫煙場所)

平成26年第2回定例市会(11月議会)で、12月5日の一般質問に登壇し、3点について質問しました。少し長いので1項目ずつ紹介します。

3.庁舎敷地内の喫煙場所について
平井)
神戸市庁舎内は受動喫煙防止という健康への配慮の観点、庁舎を含めたエリアの美観や、歩行者への安全の観点より、全面禁煙となっている。このこと自体は良いことであるが、喫煙をしたい職員や来庁者は、庁舎周辺の路上に設けられた灰皿で喫煙をしている。灰皿が置かれているだけの場所に喫煙をする人が集中し、歩行者に不快感を与えている。これでは、庁舎から喫煙者を追い出しただけで、周囲で受動喫煙防止や街の美観を達成できていないのではないか。むしろ庁舎敷地内に分煙の設備を備えた喫煙ブースを設置し、周辺状況を改善すべきと考えるが、見解を伺いたい。

玉田副市長)
兵庫県で「受動喫煙の防止等に関する条例」が平成25年4月から施行され、官公庁の庁舎は、建物内で一切の喫煙ができないこととなっている。また、「神戸市ぽい捨て及び路上喫煙の防止に関する条例」において、路上喫煙禁止地区の指定域内に、本庁舎敷地も含め、三宮、元町地区がなっている。公共での喫煙の被害を防ぐという目的があり、建物内・敷地内について県の条例、市の条例で禁止区域としている。
喫煙場所の設置は、喫煙する方にとっては、憩いの場所の提供になる一方で、たばこを吸わない方にとっては、受動喫煙となる区域を拡げることになり、健康被害につながる恐れが生じるため、その可否はより慎重に検討しなければならない。受動喫煙防止対策に関するこれまでの国の動向や、路上喫煙禁止地区として三宮・元町地区が定着してきていることを踏まえると、現時点において、本庁舎敷地内に喫煙場所を設置することは難しいと考えている。

平井)
庁舎内は県条例で禁止しているが、庁舎の外については県条例で規定していない。外については、神戸市のぽい捨て禁止条例の区域内という説明があったが、ぽい捨て禁止条例は、指定区域内では美観につとめるのが目的の条例であり、この条例のために喫煙場所を設けてはならないということではないのではないか。

玉田副市長)
路上喫煙の禁止区域を設定するにあたり、三宮の交通センタービルの南等、5カ所に喫煙場所を設置している。これは、区域内では喫煙場所で吸っていただきたいという、条例の考え方にかなっている。

平井)
副市長のおっしゃるとおり、適切な場所で吸うのが条例の考え方である。神戸市が路上に設けている分煙設備は、美観の観点からも行き届いた喫煙場所である。しかし、庁舎周辺の路上ではビルの前に灰皿を置いているだけなので、そばを通るのは不快で、これを放置する方が、条例の目的にかなわないのではないか。神戸市が責任を持って、庁舎の敷地内に、灰皿を置くだけでなく、パーテーション等で仕切るなど分煙をした喫煙場所を設けたほうが、喫煙者、禁煙者の双方にとって良いと思うのだが、どう考えるか。

玉田副市長)
市役所内は県の条例より先駆けて行っているため、多くの議論があった。庁舎内を全面禁煙にすると、隠れたところで吸い危険ではないか、ルールを守るのか等議論した上で、現在のかたちで運営しており、新たに喫煙場所を増やすことは難しいと考える。議員がおっしゃる通り、近くの店の前で吸っていることは把握しており、またそのような声も届いている。今後はその場所の管理者の方と相談しながら対策を取ることが必要と考えているが、庁舎の敷地内に新たに喫煙場所を設けることは難しいと考えている。

| 活動報告 | 15:58 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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一般質問2(新長田駅南再開発)

平成26年第2回定例市会(11月議会)で、12月5日の一般質問に登壇し、3点について質問しました。少し長いので1項目ずつ紹介します。

2. 新長田南再開発について
平井)
現在進められている「くにづかリボーンプロジェクト」では、まちづくりマスタープランの策定、魅力ある商業ゾーンの構築を目的としたモデル事業者募集、サブリースの事業者募集など、これまでまちづくり会社が管理から賃貸、まちの活性化までを一手に担ってきた方式から大きく変化しようとしている。しかし、こうした大きな変化が市民に充分に説明されてきていない。大規模な再開発ビルで、建築から長いところでもわずか十数年で商業床のあり方の再検討を行うという、普通ではなかなか出来ない取り組みをお金もかけてやっていこうというのに、これでは説明責任を果たしているとは言えない。これまでも多くの市民から「新長田の活性化はどうなっているのか」というご質問をいただき、時には「こういうことをして活性化してはどうか」と提案していただくことがよくある。それだけ市民の関心は高い。今、まちの再整備と神戸市と地元が一緒になって努力している、その内容を明らかにしながら地域の住民、また一般市民の声も取り入れていくことも必要だと思うがどうか。

久元市長)
新長田駅南地区震災復興再開発事業は、7地区の「まちづくり協議会」がそれぞれにまとめたまちづくり提案に基づき事業を実施してきた。その提案から10年以上が経過し、新たな住民の増加や商業ニーズの変化など対応するべき課題が出てきている。その中でも特に商業環境が厳しい久二塚地区について、地元主体の「くにづかリボーンプロジェクト」により、まちづくり提案のリニューアルと位置付け、魅力ある商業ゾーンの再構築などを含めた「まちづくりマスタープラン」を平成26年度に策定するために検討を進めている。
このような取り組みについては、リーフレットなどの広報ツールの活用といったような通常の広報手段だけではなく、各種イベントの活用や情報発信拠点であるコミュニティハウスで周知を行っている。また、商業区分所有者や各住宅代表者のワークショップ、地区内住民・来街者や商業者アンケートなどにより集約を行っている。新長田の広報紙など、いろいろな手段を組み合わせて広報をしていると感じていたが、こういった手段だけではなく、もっと地元で関心を持っておられる方に直接お話をさせていただくような努力も、つまりホームページやワークショップやコミュニティハウスなど比較的新しい広報手段で行ってきたわけだが、もっと昔からの古典的な方法での説明といったような機会も併せて、さらに努力をしていくというような感を強く持ったところである。
十分ご指摘も踏まえて、くにづかリボーンプロジェクトの現在の進捗状況と今年度取りまとめようとしているまちづくりマスタープランに対するご意見をしっかりとお伺いする努力をさらに加速させていきたいと考えている。

要望)
例えばイベントなどを通じた発信では、管理やサブリースで新しいことをしている動きや、空き店舗を埋めていこうという動きが伝わっていないと思う。
また、どうしても意見募集というときに新しいアイデアを募集することにばかり目が行きがちであるが、やはり生活者の視点もどこかで汲んでいただきたい。子育て世代の方も新しいビルの中に増えてきているが、そういう方の交流の場が無い、またファミリー層が買い物をしたい店も商店街にはあまり無く、おもちゃ屋も一軒も無い。あるいは、せっかく広い商店街になっている割にはお年寄りが腰をかけて休憩する場所も無いだとか、お店の中は狭いので手押し車を引いてはなかなか買い物できないといった声がたくさんあり、そんな声をどこで拾ってもらえるのかといったことが不安としてあるので、こういう観点をもってこれからマスタープラン作りに取り組んでいただきたい。

| 活動報告 | 15:57 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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