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令和元年第2回定例市会 開会

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9月18日より令和元年第2回定例市会が開会しました。

20日は企業建設委員会が開かれました。
以下、私が質問した協議事項の概要です。


【補正予算】
先般発表された「リノベーション・神戸」の観点の一つ
「明るいまち」に向けた、まちなか街頭の大幅増設とLED化対応について
・明るい街づくりには賛同するが、公道への防犯灯増設とLED対応だけでは私道が暗いままではないか。長田区では再開発された新長田周辺以外の街区では公道は少ない。対応はあるのか。
→公道の対策のために防犯灯の設置基準を改定するので、私道の街頭についても同じ基準に基づいて助成ができる(増設に助成が使える)。との答弁。
これまでの助成の基となる基準が改められたからといって、管理する個人や自治会がわざわざ増設をするでしょうか。せっかく巨額を投じる施策なのだから、「明るいまち」を必ず実現させていただきたい。しかし数回のやりとりを通じて「私道を念頭に置かない施策ではない」という認識を聞けたので、今後の前進を注視したいと思います。



【報告 須磨海浜水族園・海浜公園の再整備事業】
Park・PFI方式によって整備を行う優先交渉権者が決定しました。
提案の概要は発表されましたが詳細について不安な点を質問しました。
・海外を中心にシャチ飼育やショーについて批判が高まる中、シャチを目玉にした今提案は飼育環境や、また生態研究や保全の面などでそうした批判に耐えうるものなのか。選定委員会でそのような意見はでなかったのか。
→決定した事業者は鴨川シーワールドで繁殖や生態研究に実績がある。選定委員会でもシャチに限らず動物愛護の観点からの批判なども考慮した上で評価がなされた。
・市民が自由に利用できる公園や松林の面積は保たれているのか。
→むしろ微増している。
・駐車場が東側のみだが、集客増を見込むのに混雑・渋滞が発生しないか。
→シュミレーション上は渋滞は発生しない。

その他、高額(大人3100円)な入園料の設定についてや上限の無い駐車場の料金について等、多くの委員から質問がありました。

神戸新聞等での報道では「シャチのショーをメインとした集客観光に特化した施設」という面が強調されました。
そのため水族園の教育施設としての性格が失われるのではないか、また市民のレクリエーションの場としての親しみやすさが失われるのではないかという不安の声が、多くの市民から上がっていると感じていました。
しかし今日の説明を聴いて、概ねは市民への意見募集も行い策定した「再整備にかかる基本的な考え方」に沿ったものであることは確認できました。
立派な水族園で無くても今のままで良い、という声もあるようでその気持ちも分かる気もします。
しかし施設の老朽化は待ったなしですし、時代の流れに合った変化もしていかなければ、10年後20年後に陳腐化することになるでしょう。私も須磨水族館時代からの多くの大切な想い出、強い思い入れのある施設です。将来に向けて魅力化できるよう事業の進展を見てまいります。



最後にその他所管事項の時間に
我が会派の吉田けんご議員より、東遊園地の再整備について質問。
・再整備の基本計画が策定され、それに基づく基本設計の業者も決定し、現在はにぎわい施設の公募も行われている段階。その上に先般、安藤忠雄氏より子供の図書館を寄贈したいと申し出がありました。これらの事業の整合は取れているのか?
→基本計画に基づいて役割分担ができている。安藤氏の建物は一番南のエリアが想定される。
整合はあるとの答弁でしたが、ありがたい寄贈の提案ではありますが限られた公園のスペースに、結果的に盛りだくさんになりすぎているいないでしょうか?都心の貴重な緑の空間、歴史ある公園としての程よい面積が保たれるように進めていただきたいと考えます。

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