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予算特別委員会 環境局質疑

令和4年度神戸市予算案を三つの分科会に分かれて審議する
予算特別委員会が開催中です。
3月3日、第2分科会3日目の環境局審査に登壇しました。



以下要旨です。

詳しくはインターネット録画配信をご覧ください。
https://www.city.kobe.lg.jp/a71064/shise/municipal/internetrokuga.html

1.路上喫煙の禁止について
 神戸市では「神戸市ぽい捨て及び路上喫煙の防止に関する条例」により、市内全域で公園なども含めて路上喫煙をしないよう努力義務ながら定められている。
 にもかかわらず、市民にまだまだ浸透していない。
禁止区域以外にも巡回指導を強化するということだが、4年度からは
改めて条例の周知にとりくんでいただきたいと考えるがどうか。



2.生物多様性保全の啓発
 新年度ではクリーンセンターを活用して生物多様性保全の普及啓発を行うとしている。
小学生の見学を想定し、外来種や有害動植物の展示するということだが
ただ単に鹿やアライグマの剥製を置いて、危険を訴えるだけでは
子供達が動物を恐い、嫌いという感情を植え付けるだけだ。
身近な動物への関心や興味を養うことで、生物多様性への理解が進む展示であるべきと考えるがどうか。



3.KOBE脱炭素地域活動支援制度
 この度、新たに「KOBE脱炭素地域活動支援制度」を創設し、市民や事業者の自由な発想による先進的で創造性に優れた脱炭素につながる取り組みを支援することとしている。
通常の補助制度のように事業内容を限定するものではなく、自由な提案をできるメリットがある。
補助金額は100万円が上限で、効果が期待できるものは500万円が上限で、この補助金でゼロから始めるのは大変かもしれないが、既にスタートしているが資金力が無く大きく展開できないというアイディアがあれば、それを掬い上げていく効果がある。
既に事業者や大学の研究者の中で検討や実験が進められているものは、国や関係機関の各種補助金、あるいは大学の研究費などを財源として進められているが、この際この補助金については、別の補助金や研究費との併用も可能とするなど柔軟な運用をした方が質の高い提案が集まるのではないか。

| 神戸市会 | 22:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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予算特別委員会 健康局質疑

令和4年度神戸市予算案を3つの分科会にわかれて審査する
予算特別委員会が開会中です。
3月2日、第2分科会2日目の健康局審査に登壇しました。



以下その要旨です。

(1)こどものマスク着用について
Q. オミクロン株の感染拡大に伴い、厚生労働省は、2月のはじめに、2歳以上のこどもを想定して、保育所等でマスクの着用を推奨するという対応を決めたが、小児科医らからも安全性の問題から疑問の声があがったために「着用が難しければしなくてよい」との見解を出しなおす対応となり、子供のマスク着用を巡り混乱している。神戸市はこれまで、子供のマスク着用についてどのように対応してきたのか。

A. 窒息の危険などもあることから、一律に着用を求める対応はしていない。マスク着用以外の、手指消毒やおもちゃの消毒、換気などの感染防止対策を優先している。


(2)妊婦の受け入れについて
Q. 昨年の決算質疑において、妊婦がコロナに感染した場合に確実に入院ができることなど対応の充実について質疑し、6病院で妊婦を受け入れ体制があり、今後も産科との連携を進めてるという答弁だった。コロナ第6派では患者数の急増で感染者への対応の変更を余儀なくされてきましたが、コロナに感染した妊婦が必要な医療が受けることができてきたのか、また今できているのかをお聞きします。

A. 現在は8病院でコロナ感染の妊婦を受け入れていて、第6派でも妊婦が入院できないという事案はない。保健センターの対応においても、ハイリスクの感染者として優先している。


(3)子宮頸がん等を予防するヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンについて
Q. HPVワクチンは、厚労省が平成25年6月から接種の積極的勧奨が差し控えられてきたが、昨年11月積極的な勧奨を差し控えすることを中止することが通知された。神戸市における、現在の定期接種の接種率はどのようになっているのか。

A. 勧奨を差し控えが中止されてすぐに定期摂取について対象者に通知し、令和3年途中でも大きく数字が伸びている。今後もワクチン接種のメリットとデメリット、また検診の必要性について周知に努力したい。


(4)小児がんに対するケア
Q. 神戸には県立こども病院や神大附属病院などの小児がん治療を担う医療機関、またチャイルド・ケモ・ハウスという、小児がんにかかってもできるだけ家族と普通に過ごせる施設があり、子供が不幸にもがんにかかった場合に十分なケアが受けられる環境がある街だ。その環境を活かした取り組みを推進していただきたい。
小児がん教育について、小学校でもがん教育が行われているが、大人のがんを予防するための生活習慣の改善が主な内容だ。小児がんは健診などで早期発見できないこと。生活習慣に関係がない、治療の成績が大人に比べて非常に良いという成人のがんと全く異なる特徴がある。治療から復帰してきた児童に対し、学校の先生や友達が偏見を持つことなく友達への適切な配慮ができるよう、小児がん教育も必要と考えるがどうか。

A.2校においてチャイルド・ケモ・ハウスから講師をお招きして小児がんの当事者のお話などをお聴きする授業を行った。必要な啓発について検討したい。


(5)銭湯支援について
Q. 銭湯についての新規施策で、若い世代に銭湯に興味を持ってもらうことを目的として、市内大学生を対象とした入浴料無料制度を期間限定で試行実施される。素晴らしい施策だが、事前申し込みが必要ということで、何でもスマホひとつで、必要な時にすぐにポイントやクーポンを取得することに慣れている若い人に、利用してもらえるのかが不安。7万人の学生がいる神戸市で、多くの大学生に使用してもらえる効果的な制度・運用を構築していただきたいと思うがいかがか。

A.SNSを使った発信などで多くの大学生に使ってもらうように周知に努める。運用については浴場組合連合会ともよく相談して検討したい。

| 神戸市会 | 17:11 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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令和4年第1回定例市会(2月市会)開会

令和4年第1回定例市会(2月市会)が開会しました。
今日から3月25日まで1ヶ月余りにわたり
神戸市令和4年度予算、令和3年度補正予算等を中心に審議します。

神戸市令和4年度予算案、令和3年度補正予算案では
新型コロナ関連の施策が最優先ではあるものの
私がこれまで強力に提案してきた
地場のファッション産業を応援するクーポン券事業などの
「神戸らしいファッション文化を振興する条例」を実行する施策や
地下鉄長田駅前の公共空間整備などが盛り込まれました。
大変嬉しく、さらなる推進に向けて
これらについてもしっかり審議していこうと思います。


昨年からペーパレス議会実行のおかげで
分厚い議案書を積み上げる必要がなくなり助かってます。

| 神戸市会 | 14:03 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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令和2年度決算審査 総括質疑

令和3年9月市会が開催中です。
9月市会では令和2年度決算について決算特別委員会を設置し
集中的に審議を行なっています。
本日は局別の審査を経てのまとめを市長に対して質疑する
総括質疑が行われ、会派を代表し登壇いたしました。

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以下その要旨。

1. コロナ感染症対策について
●感染した妊婦がスムーズに入院できるよう産科との連携強化を
●今後の流行期に備えた感染妊婦への往診の検討を
●神戸市公式LINEによるワクチンの接種枠拡大などの発信を

2. ウイズコロナの観光施策
●家族で安心して楽しめる身近な場所の発掘と発信を
●須磨海岸における水上バイク対策の強化を
●「神戸観光特使」の復活等、地道な広報を
●観光や子育ての観点も取り入れたぽい捨て対策を

3. 神戸港の技術力を継承・発信のための技術大会を開催してはどうか

4. 生物多様性について
●「生物多様性保全に関する条例」の成果は
●希少種の保全の実効性を高めるつもりはあるのか
●鳥獣被害対策には生態系保全について教育を
●無料のハチ駆除を廃止しても相談の継続を

5. 神戸ハーベストの市内農産物への活用推進について

その他以下を要望しました。
●市民の医療従事者への感謝の思いを汲む施策の継続
●観光業や冠婚葬祭に関連する業種などで、なおかつこれまで行政からの支援が十分で無い業態のところに対して新たな支援の検討
●コロナで制限のある中で学校になじめない1年生などへの配慮、児童の今しかない経験や楽しみの機会を奪わない学校運営

また、水道局決算中の過年度損益修正益および修正損の計上は過去の議会の判断を歪めたと言える由々しき事態であると意見を申し上げました。

インターネット録画中継はこちら
http://www.kensakusystem.jp/kobeshikai/index.html

| 神戸市会 | 14:57 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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令和3年度6月市会 一般質問

議会の議事の進行側であった副議長職を退任し
久しぶりに一般質問に登壇しました。
持ち時間は35分で、大きく3問の質疑を行いました。

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1.外郭団体の見直しについて
外郭団体の中には、経営状況が厳しく自立が困難な団体機能維持のために独立して存在する必要性が低い団体、さらにはガバナンスに課題がある団体などがあります。また一方では、時代が変化していく中で外郭団体として新しい政策課題に対応する必要性も生じています。こうした点を踏まえ、今後どのように再編を進めようと考えているのかお伺いする。

(久元市長)外郭団体のあり方についての方針を策定、8月に公表する。それと同時に掻くい各外郭団体には経営改プランを提出させる。また今西副市長をトップとした見直しのための組織を庁内に立ち上げる。


2.神戸らしいファッション文化を振興する条例について
コロナ禍で多くの産業が打撃を受けている地場産業の助けになりたいということも含めて発案した「神戸らしいファッション文化を振興する条例」が6月17日に施行された。神戸の地場産品等は、神戸らしいファッション文化の確立や都市イメージ醸成に貢献してきており、本条例施行を契機に、改めて市、市民及び事業者が一体となって、神戸らしいファッション文化を振興し、次世代に引き継いでいくこと大切だ。条例施行後のまずは第一歩として、市民の皆さまに本条例の制定について知ってもらうためのキャンペーンを行っていただきたいが、見解をお伺いする。

(久元市長)ファッション美術館でファッション条例を紹介する企画展を行いたい。また、先日開催されたオンラインの神戸コレクションの中でも条例を紹介した。デザインを募集してポスターを作成するなどしていきたい。


(再質問)今後必要な施策として以下を提案
・神戸のファッション産品を購入できる常設のパイロットショップの開設
・新2号館での地場産品の展示
・ファッションクーポンの発行など販売促進
・情報発信とオンライン販売の市独自のポータルサイトの開設


3.西市民病院の移転について
(1)病院へのアクセス

西市民病院は、先般、新長田駅にある若松公園の一部に移転・再整備する旨の基本方針が示された。現在通院している患者さんの中には、不便になる方もある。長田区では例えば北部の丸山地区は、鉄道駅からは遠いが、現在の西市民病院へは市バスの4系統でバス1本でアクセスできている。この人たちはバスと地下鉄の乗り継ぎが必要になる。また長田区の北部を東西に走る11系統沿線の多くの住人も新長田にアクセスしにくい。
また、兵庫区には分娩のできる病院が無く、西市民病院が最も近い周産期医療の拠点として機能してきており、遠くなることに不安の声もある。
今後、新長田駅前広場にバスロータリーを整備し、市バス路線を充実・再編されることになっているが、路線再編の検討にあたっては、現在通院している方が不便にならないよう検討すべきと考えるが、見解を伺いたい。

(交通局長)バスロータリの整備により新長田を起点とした路線配備ができる。4系統に新長田行きを作るなど再編していく。

(2)公園機能の確保

若松公園内に病院を移転することで、公園として利用可能な面積が減少することへの懸念もある。予定地となっている鉄人モニュメントの北側は、子供向けの遊具が充実していていつも多くの親子で賑わっている人気の公園である。またこれまで鉄人モニュメント周辺では、公園やグランドの部分も広く使った大規模イベントが開催されている場所でもある。これらの機能性について、代替地の確保も含めて、どのように対応していくのか。

(副市長)病院に子供の遊びのスペースを設け、そこと公園をつなげて利用できるようになる予定だ。若松公園の再整備となり、イベントの利用も可能と考えている。

(3)跡地の活用について
長年地域の核として存在してきた西市民病院が移転した後の、高速長田駅周辺エリアが空洞化しないか懸念を持つ。西市民病院の周辺は、神戸の市街地の中では貴重なフラットな土地が広り地形的な条件が良いが、市営住宅が広範囲に広がり、その合間には長く空き地のまま放置されている市有地もある。現病院の跡地だけでなく、周辺市有地の利活用も含めて、住居と商業と職場とが揃った市街地に相応しい魅力のあるまちづくりに繋がるよう、一体的・全庁的に方向性を検討すべきと考えるが、見解を伺いたい。

(副市長)病院の移転まで10年ほどかかるので、丁寧に検討したい


| 神戸市会 | 20:19 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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